*当記事中には一部プロモーションが含まれています
Uber Eats ってどうやって始めるんだ??
2016年9月から日本でサービスが開始されたUber Eats 。
注文を受けた料理を配達する配達パートナーは、誰でも簡単に登録することができ、隙間時間や自由な時間を使って稼げる仕事として注目を集めています。
興味は結構あるし、タイミング見て登録したいんだけど「どうやって配達パートナーになるのか」、「手続きが面倒そうだからやっぱ今度でいいや」と感じて、登録まで進んでないという方も意外に多いのではないでしょうか?
でもご安心ください!本記事ではUber Eats 配達パートナーの登録方法を初めての方に向けて紹介していきます。
実際スマホ一つで登録できるのでめっちゃ簡単です!スムーズに進めれるよう要点を絞ってご説明していきます。
それではいってみYO。
<公式サイトはこちら!!>
対象読者
・Uber Eats に興味があるけど登録が面倒くさそうと感じてる人
・配達パートナーの登録手順をさくっと理解したい人
そもそもパートナー登録って要件とかないの?
あります!こちらいくつか要件があるので紹介いたします。
全員に共通する要件
1、18歳以上であること
2、スマートフォンを持っていること
3、配達エリア内で稼働できる人
4、自転車・原付バイク・軽貨物車両のいずれかを持っている人
5、(海外国籍の人のみ)日本国で就労が可能であること
自分は問題ないぞ!という方は、スマホ一つでできるのでまずは公式サイトで登録からやってみましょう!
最短1週間で配達を開始できます。
「3、配達エリア内で稼働できる人」、「5、(海外国籍の人のみ)日本国で就労が可能であること」だけ補足があるので気になる方は次をご覧ください。
補足「配達エリア内で稼働できる人」って何よ
Uber Eats は多くのエリアでサービス展開されていますが、場所によってはサービスが提供されていないこともあります。
主要都市ではほぼ展開されていますが、少し不安な方はUber Eats が利用可能なエリアをご覧ください。
(海外国籍の人のみ)別途提出書類がいる
海外国籍の方はここに就労が可能かどうかの書類が必要となります。
書類はパスポートと就労許可の証明(労働ビザ)です。
配達パートナーの登録に必要な書類
次に登録にあたって必要な書類を紹介します。書類の内容は自転車・原付バイク・軽貨物車両のどれで配達するかによって変わります。
全員が用意するもの
・プロフィール写真(セルフィーで撮った写真をWebアップする)
・キャッシュカードの写真
自転車の場合
・身分証明書(公的機関が発行する有効期限内の顔写真付きの身分証:パスポート・運転免許証・マイナンバ
ーカード・住民基本台帳カードのいずれか)※学生のみ学生証+健康保険証での登録可
原付バイク(125cc以下)の場合
・運転免許証
・自賠責保険証書
・ナンバープレートの写真
軽貨物またはバイク(125cc超)の場合
・運転免許証
・自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証
・自動車損害賠償責任保険の証明書
・任意保険または共済保険の証明書
・ナンバープレートの写真
これらすべてWeb上でアップロードして提出することになります!
なので証明書などはあらかじめ写真を撮るなりPDF化しておくことをおすすめします。
補足:プロフィール写真は印象よく*基本変更できないから
配達がスタートすると、配達パートナーの写真は注文者からも見られるようになります。
言わずもがなですが、誰しも配達してもらうなら清潔感がある人の方が良いのは明らかです。写真を撮る時はある程度見た目を整えてから臨みましょう。
しかも気をつけたいのが、基本写真は登録されたら変更ができないです。
他のブログでは変更できるって書いてるのもありますが基本できないです!!(切迫)
余談ですが、私が登録した時ってエリア毎の登録センターで写真をスタッフさんにとってもらったのですが、その時の写真が肌ぶつぶつ・髪ボサボサでした。
そのまま流れで登録しちゃったからずっと変更できずでして笑
ほんとに恥ずかしいので皆さんには同じ轍を踏まないことを祈るばかりでございます。
公式サイトのプロフィール写真を更新するには、容姿が大きく変わった時だけ変更できるとは書かれてますが、基本的にサポートに問い合わせる流れになります。
配達パートナーの登録手順
それでは登録手順について紹介します!パートナー登録は冒頭でお伝えしたとおりスマホだけで済ますことができます。
まずはこちらのUber Eats 公式サイトからアクセスできたら以下の流れで進めましょう。
<公式サイトはこちら!!>
1、Uber のアカウントを作成、またはログイン
2、必要書類のアップロード
3、Uber Driverという専用アプリをインストール
4、交通安全講座を受講する
5、配達用バッグを準備する
6、書類審査通過が通ったら完了
最初にUber Eats にアカウント登録してから有効化されるまでには、おおよそ1週間は見ておきましょう。
基本的に流れに沿って進めていけるのでスムーズに登録できると思いますが、審査が終わらないという時はドライバーズアプリの受信トレイを見ると通知が来てたりするので、適宜確認してみてください。
また、ここでもいくつか補足を加えたいと思います。
交通安全講座とは
交通安全講座はドライバーズアプリから受講することができるUber Eats 配達登録に必要な交通講座です。
講座では、交通ルール・マナーについての説明を学び、それぞれの項目ごとの確認テストを受ける必要があります。
講座とテストを合わせた時間は約20分ほどとなります。
交通安全講座が無事終わると、アカウント有効化のメールが届きます。この時点で配達バッグが既に手元にあれば、Uber Eats の配達をすぐにスタートできます。
配達用バッグの準備の仕方
Uber Eats の配達用バッグは、書類の承認中に送られてくるメール内、あるいはアマゾンサイトから購入することができます。
バッグの種類もいくつかあるので自分が気に入ったバッグを選びましょう。
まとめ〜安全な配達を心がけましょう
以上がUber Eats 配達パートナーの登録手順でした。 ぜひ、Uber Eats 配達パートナーに是非登録してみましょう!
配達がスタートしてからも安全面には充分気をつけてくださいね!
<その他配達が始まった時にお役に立ちそうな記事も併せてご覧ください!>
【フードデリバリー】Uber Eats (ウーバーイーツ)配達〜暑い日に必要なアイテム5選 【Uber Eats (ウーバーイーツ)配達】雨の日に必要な装備・アイテム5選〜【フードデリバリー】 Uber Eats (ウーバーイーツ) 配達の現金払いで必要なアイテム5選〜これだけ持っておくと大丈夫〜【フードデリバリー】