転職する時によく出てくる話の一つに転職の間に空白期間を作るか作らないかがある。
概観するとどっちにもメリットとデメリットがあって一概にこっちがいい。って決めれる話じゃないんだろなと思うが
私は幸か不幸か半年くらい仕事の合間に空白期間が生まれてしまったので、否応なしに転職期間の空白に対し最大限のメリットを付与せざるを得ないのである。
という分けで適当に転職の合間の話について論じ、私が空白期間は作った方がメリットあるという立場にたった上で、この期間をどう活かすかについて話そうと思う。
ではいってみよぉ
そもそも空白期間と作るべき・作らないべきかは前提次第
人によって空白期間を作るべきか否かにはその人の前提次第と思っていて、その前提ってなんぞやを考えてみた。
・世帯を持っているか
→子育て始まってるとかだと普通に働きたいよなと
・貯金に余裕があるか
→言わずもがな空白期間はプー太郎なのでそれに耐えうる貯金があるか
→もう少し行くと、資産状況からこれくらいならお金が消し飛んでも問題ないと把握できてるか
・転職が決まっているか
→転職先決まってたら割と後は前述のお金次第なところはある。
→決まってない場合はデメリットが目立つからそれを払拭できる対応は準備しといた方がいい。
・空白期間の暇を潰せるか
→以外と重要。仕事からいきなり解放されるとグウタラした生活になりがち。
→これが気にならない人。あるいは能動的に暇を潰せる人か否かが判断軸となる。
私は、独身(白目)・貯金はぼちぼち・転職先決まってる・暇は潰せる方
なので、空白期間そのものは悪くない。むしろ貴重な期間になってると感じる。
ほいだら、この空白期間にどうすればより高いバリューを付与できるのか。
一際、空白期間の暇をどう潰せばメリットとたりうるのかといった活かし方についてお話したいと思いま。
転職の空白期間に実際したこと
・自己肯定感が下がるほどダラダラする
→劇薬である。してたけどあんまオススメできない。
→うまく転べば数日で脳内危機感ジョージが「厳しいって」と行ってくれるが、悪く転べば社会復帰ができなくなる。
・俺(自分)と対話する
→転職活動してたら自分のこと振り返ってると思うが、改めて自分が今後どんな風に仕事したいか、とかを過去・現在・未来で振り返る。
・脳が飛ぶような長期旅行する
→国内海外行ったけどインドは頭抜き出ておもろかった。
→いっそのこと1ヶ月くらいまるまるいってもいいんじゃないかと。
→海外の日本人ゲストハウスとか行けばワンチャン短期で住み込み手伝いして宿泊代浮かしたりできる。
・勉強(読書とか次の仕事の勉強とか色々含む)
→勉強って目的ありきな雰囲気あるけど、この期間は無礼講。
→文系営業畑の筆者がpythonのコード勉強してても誰も文句言わない。
→なんとなく興味あることを調べてみるだけでも新鮮。
・ご無沙汰な人に会ってみる
→結構新鮮な気持ちになる。
→昔を思い出して振り返りの材料にもなる。
→自分はやってないけど敢えて嫌いな人に会うとモチベ上がるって聞く
・副業でストック収益作る
→これな。こんなこんなコミットできるの今しかないと思う(結構ガチ)
→自分を振り返るタイミングで、ストック収益(というか収入の小口作り)はしておきたいと思ってたから空白期間は活かせてると一番感じる。
まとめる必要のないまとめ
どう活かすかって話になると、活かせてるかの判断基準は何?って話になる。
結果的に「何からの観点で生産的であるか」が空白期間を活かせてるか否かになるのだと考られる。
それが、
・勉強や旅行して仕事中には身に付かなかった考えのベクトルを得た
・副業で収益化に成功した
・お空が以前より綺麗に見えるようになった
・グウタラして募った焦燥感が仕事へのモチベを上げた
とかなんでもいいけど、空白期間での行いが自分にとってプラスになればそれはそれで活かせたといっていいんじゃないかと思う。知らんけど
という感じで以上