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2016年9月、日本に上陸したUber Eats 。
皆さんも街を歩いていると箱型の大きなカバンを背負った人たちを見かけるのではないでしょうか。
私は、実のところUber Eats 配達パートナーとして過去1500回稼働したのですが、実際それなりに稼げてすごく楽しいので
本記事では、Uber Eats 配達パートナーをするオススメポイントについてお話していきます。
対象読者
・Uber Eats 配達パートナーについて知りたい人
・Uber Eats 配達パートナーに関心がある人
1.Uber Eats (ウーバーイーツ)ってそもそもどんなサービスなの?
フードデリバリーサービス
Uber Eats (ウーバーイーツ)とは、アプリやから簡単にお好きなレストランの料理を注文できる、アメリカから上陸したフードデリバリーサービスです。
Uber Eats は、配達パートナー・注文者・レストランの三者をUberの提供するアプリを媒介し繋いでいます。
イメージとしては、
誰か料理運んでくれないかな??
うわー何か食べたいけど、外行くのだりぃ、、
Uber Eats の配達パートナーです。二人の間を受け持って料理を運びます。
このAとBを繋ぐのがUber Eats というサービスであり、配達パートナーといった感じです。
どこで頼めるのか(配達エリア)
サービス開始当時は関東、関西、福岡エリアで提供されていましたが、2024年時点では非常に多くのエリアでサービスが提供されています。
詳しくは≫Uber Eats が利用可能な都市をご覧ください。
自宅から注文するのが最も一般的ですが、オフィスや公園など実はどこでもUber Eats を使って注文することができます。
また、アプリを利用できる時間帯については、都市により異なりますが、毎日7:00~25:00の間の好きな時間で注文することができます。
ピークタイムはお昼の11:00〜13:00、夕方の18:00〜21:00あたりとされていて、注文も配達パートナーの稼働も多い時間になります。
配達パートナーってどんな立場?
配達パートナーはUber と雇用契約を結ばず業務委託という形で仕事をすることになります。
なので、アルバイトや正社員としてではなく個人事業主という立場になります。
なので、Uber Eats の配達パートナーは時間の制限もなく、隙間時間を活用しながら自由に働くことができます。
配達パートナーになるには
Uber Eats の配達パートナーになる手順は大きな流れとして以下になります。
私もUber Eats の配達パートナーとして働いていましたが、手続きはかなり簡単でした。スマホ一台でできます!ちょっとでも興味あるかもという方は先に登録だけ済ませてしまうのもありだと思います。好きな時に働けるのが配達パートナーの強みですので!
<公式サイトを見てみる>
また、私の方でも最新版登録手順の記事を作成しました!詳細が気になる方はご覧ください!
【Uber Eats (ウーバーイーツ)】配達パートナーの登録方法〜始め方の手順紹介【フードデリバリーサービス】2.配達パートナーをオススメする理由
フルコミッション(完全歩合制)だから働き方が超自由
前述のとおり、Uber と配達パートナーは業務委託の関係になるので、配達パートナーは好きな時に好きな分だけ仕事することができます。(でも1日12時間稼働するとアプリが休憩をとらせるようにしてくる笑)
つまり、Uber Eats (ウーバーイーツ)配達はフルコミッション(完全歩合制)であり、自分の都合や気分のまま働くことができます。
バイトのシフトが何時から〜とか、今日は夕方から会議が〜といった時間の拘束は皆無です。
極端な話、1ヶ月に1回ツーリングがてらに1時間だけ配達することだって可能です。自身の都合に合わせて仕事がしたい人にとって最適だと思います。
余談ですが、筆者の場合は配達の仕事中に友人からご飯の誘いが来た時は、配達を都合の良いとこで終わらせ、ご飯を食べに行ったりしています。
こんな風に急な誘いが来た時にもすぐに対応することができちゃうんです。
思った以上にけっこう稼げるし、チップ制度がある
Uber Eats ってそれなりに普及してるけど収入なんてそんなにもらえないんじゃないの??と思ってらっしゃる方が多いかもしれませんが、一回稼働したらわかる。結構稼げます笑
配達パートナーの仕事は、固定給ではなく自身が達成した配達数に応じて報酬を得る仕組みとなっており、頑張って配達数をこなす・効率よく配達することにより多くの報酬を得ることができます。
さらに、配達報酬は、休日・雨の日のインセンティブや注文者からのチップにより通常より多く得ることができます。
あくまで目安ですが、私が(大阪市内で)実際に配達パートナーをした際の1日の報酬額を時間で換算したら1時間あたり2300円相当の報酬を稼げたこともありました。
完全歩合制なので調子悪いときは報酬が下がりますが、1ヶ月分の報酬を平均で割っても1時間あたりだいたい1500円相当くらいは保てるイメージです。
【フードデリバリー】Uber Eats (ウーバーイーツ) 自転車配達での収益公開してみた報酬の支払いが週単位でリターンが早い
通常であれば、お金をもらうのはだいたい月に一回ですが配達パートナーは週に一回のペースで報酬を得ることができます。
早い段階でお金が欲しい〜という場面ではとてもありがたいシステムとなっています。
例えば「今月少し遊んでしまってお金の余裕がない」「お小遣い制でもうちょっとプラスでほしいな〜」などがUber Eats 配達で解消できるわけでございます!
店の人や他の配達パートナーと仲良くなったりする
Uber Eats (ウーバーイーツ)を利用するレストランは年々増加しています。
よく見かけるのはMcDonald’sやケンタッキーといった大型ファストフード店や人気のレストランがある一方、自営業等の比較的小さなお店も多くあります。
大型ファストチェーン店だとあまり店の人と話す機会はありませんが、自営業の店等では、皆さん気さくなので筆者は、よく世間話をしたりします。
この前は、料理が出来上がるまでの間、店長と世間話をしていると、筆者の実家のすぐ近くに住んでいたことがわかりました。
あとは、店に料理を取りに行くと高確率で他の配達パートナーが同じように料理を取りに来ていたりします。
その時に世間話等をすると、話の中で色々その人が工夫している稼ぎ方とか教えてもらえたりするので同業者には愛想よく接したいですね。
店員さんや他の配達パートナー達と仲良くなると、配達も楽しくなりますし、人と話すのが好きな人にはすごく良いのではないでしょうか。
土地勘がついて、ご飯屋さんに詳しくなる
配達パートナーとして配達をしていると、配達エリアに詳しくなっていきます。土地勘がついてくるとどこに何があるかが地図を見ないでもわかるようになってきます。
Uber Eats と提携しているお店の場所もたくさん覚えるので、友人との食事でおしゃれな店に連れて行くことだってできます。まさに歩くホットペッパーですね。
異性とデートしている時に、最寄りのマクドナルドの数と距離を正確に述べることができればきっと相手はあなたにメロメロです!!(は?)
土地勘はしばらく配達をこなさないとつかないと思うので、バンバン配達依頼を受けましょう。キリッ(`・∀・´)
普段気づかないことに気づく
いつも通勤や通学で通る道、遊びに行く場所も配達パートナーとして配達をしているといつもと違う風景が見えてきます。
上記で簡単に触れましたが、いろんな店で料理を受け取りに行くので、美味しそうなお店をたくさん知ることになります。
しばしば、いつも通る道なのに気づかなかった店などが出てきます。しかもすごい美味そう。
他には、店しかないような通りにマンションがあったり、街の交通量とか、道路の整備具合とか色々あります。
広告代理店に就業している人が街の広告を意識してみるようになるのと同じですね。
配達パートナーは日常を非日常化してくれます。日常に退屈感を抱いている人にもオススメできます。
自転車での配達なら結構いい運動になる
配達パートナーの配達手段は大きく自転車・原付バイク・軽貨物車両の三つがあります。
筆者は自転車を使っているのですごく良い運動になります。というかめちゃめちゃ漕ぎますね。
運動しながらお金を稼ぐことができるのは個人的にかなり良いと思っています。
仮にジムで自転車の機械だけ乗っている人がいらっしゃればUber Eats (ウーバーイーツ)配達パートナーになりましょう!漕いでたらお金が入ってきます。
ただ、1日30km近く漕ぎ続けると翌日太ももが筋肉痛に襲われて臨時休業に追い込まれるので適度な休憩が必要です。
3. まとめ
以上が 、経験してわかったUber Eats (ウーバーイーツ)配達パートナーを勧める理由でした。
内容をまとめると以下になります。
〜そもそもUber Eats とは
・アプリやから簡単にお好きなレストランの料理を注文できる
・配達パートナーは隙間時間を活用しながら自由に働ける
〜配達パートナーをオススメする理由
・完全歩合制で好きなだけに働ける
・結構稼げる
・支払いが週単位
・お店の店員さんや他の配達パートナーさんと仲良くなる
・土地勘がつき、ご飯屋さんに詳しくなる
・普段気づかないことに気づく
・筋トレ・運動になる
気になった人は是非、Uber Eats (ウーバーイーツ)配達パートナーに登録してみて下さい。
記事をご覧になって頂きありがとうございました!
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