【Uber Eats (ウーバーイーツ) 配達】現金払いで必要なアイテム5つ紹介【フードデリバリー】


*当記事中には一部プロモーションが含まれています

Uber Eats の配達をしていると「現金払い注文を受け付けるかどうか」で配達件数や報酬の伸び方が大きく変わってきます。

実際、カード決済のみ対応している配達パートナーよりも、現金払いに対応している配達パートナーの方が圧倒的に受託率が多くなる傾向にあります。

私自身も配達をしていたときは現金払いをオンにしていましたが、地域や時間帯によってはびっくりするくらい現金注文が多く、多い日には全体の6割以上が現金払いだったこともありました。

つまり、現金払いを受け付けるかどうかで、そもそも取れる注文の母数が変わってくるということです。

特に「少しでも効率よく稼ぎたい」「空き時間でしっかり収入を増やしたい」という人にとっては、現金払いを拒否するのは機会損失になりかねません。

受注件数が増える分、結果的に売上アップにつながるのは間違いないでしょう。

そこで今回の記事では、Uber Eats 配達パートナーが現金払いに対応する際に 最低限そろえておきたいアイテム を紹介していきます。

初めて現金払いに挑戦する方でも安心して対応できるよう、実体験も踏まえて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

対象読者

・配達パートナーで現金払いの対応を検討している

・現金払いをうける時、最低限どんなアイテムが必要か知りたい

1、(絶対)稼働時に持ち歩く物

この記事では、実際に配達を行っている時に必要なアイテムを紹介していきます。

1.1 コインケース(お釣り渡す時専用)

現金払いをするならコインケースは必ず使います

ボックスタイプとホルダータイプの二つがありますが、どちらも使いやすいので自身の好みを選んでください。

ボックスはコインが多く入り枚数の把握がしやすく、ホルダーはお釣りを返すスピードが速い

とそれぞれ特徴がありますので、用途で使い分けて両方持つことをおすすめします

コインケースなら、支払いのやり取りで小銭入れをゴソゴソすることなく、お釣りを渡すことができます。

大きさも手のひらサイズなので持ち運びにも邪魔になりません

早くお釣りを渡すコツとしては、ケースの中は硬貨を全て敷き詰めず、余裕を持たせると臨機応変に対応することができます。

1.2 回収用小銭入れ(お釣り貰う時用)

上記のコインケースとは別に、注文者から受け取った小銭をそのまま入れるための回収専用の小銭いれを用意しておくと、支払いやり取りの時間を大幅に短縮することができます。

回収した小銭は、時間が空いた時など都合を見てコインケースに移しておきましょう。

小銭入れは、コンパクトであることと収納性を考慮して口が大きく開く形の財布を選ぶといいです。

<選ぶ時のポイント>

・口が大きくて、小銭が入れやすいこと

・カバンに入れて邪魔にならないサイズであること

これはほんとにどっちか一つもっていればいいです。

あと以外に僕が使っていたがま口の財布も意外に使いやすくてオススメです。 

がま口ってなんかかわいくないですか笑

よかったこっちも見てみてください!

1.3 お札用財布(渡す・貰う両方用)

次に、現金支払いをするなら紙幣を収納する専用の財布も用意しましょう。

色々試行錯誤しましたが、紙幣用の財布に関しては長財布と二つ折り財布のどちらでも問題ないかと思います。好みで選びましょう。

ちなみに備考として、筆者は以下の三つの基準を注意しながら財布を選びました。

<選ぶ時のポイント>

・札を出し入れし易いこと

・小銭入れがついていないこと

・なるべく薄いこと

*とりあえず長財布のリンク貼っていますが、これに関してはある程度使い勝手が良ければ安い財布で良いと思います。

ご自身で自分に合う財布を探してみてください!

1.4 電卓

「お釣りの計算に自信がない」という人は用意をしておいたほうが良いでしょう。

電卓を持っている方が、携帯でアプリを開くよりも早く計算ができるので、やり取りの時間を短縮することができます。

無理に暗算をしようとすると結局携帯を使うハメになり余計に時間がかかる上、

携帯の電卓アプリを使うとバッテリー消費も早くなるので、電卓は持ち歩いておきましょう。

<選ぶ時のポイント>

・カバンに入りやすい小型のもの

・大きく押しやすいボタンのタイプ

・余計な機能がないシンプルなもの

1.5 ショルダーバッグ

ショルダーバッグも、すでに紹介したアイテムを収納するためには必須品となります。

筆者が配達をしていて思ったことは、腰に巻くタイプのウエストポーチは自転車の配達パートナーにとっては邪魔になるのであまりオススメできないことです。

自転車を使用している配達パートナーは、ショルダーバッグかあるいは斜めがけができるウエストポーチを使うようにしましょう!

1.6 (番外編)カルトン

現金受付をする際は、お釣りの受け渡しをスムーズにする必要があります。

その時、カルトンがあるとよりスムーズになります。

見た目も慣れてる感があって印象よく見えます。

カルトンのかさばりが気になる方は、折り畳みできる小銭置きを使うと収納スペース気にせず持ち歩くことができます。

稼動外であったら便利アイテム

ここからは配達の時には必要ないものの、

配達から帰った後にお金の整理をする際必要になってくるアイテムを紹介していきます!

2.1 金庫

現金払いを受け付けると、自分が配達で得た収入以上にお金が手元へ残ります。

現金払いにて得た差額分は、後々返金する必要があるのでしっかりと自身で管理しなければなりません。

「これは仕事用のお金」とわけるために金庫があると便利です。

金庫を選ぶ時は以下の点にだけ注意しておきましょう。

・お札とコインケースの両方が収納できる

・領収書をまとめて収納できる

2.2 硬貨種類毎のコインケース

一方で、金庫の代わりになりそうな箱が自宅にあるなら、金庫を買うのではなく、硬貨ごとに収納できるケースを持っておくと良いでしょう。

3.3 クレジットカード・デビットカード

現金払いを受け付けて配達をしていると、実際に手元に入る金額とアプリ上に表示される報酬のバランスが一時的にズレることがあります。

例えば、現金でお客さんから商品代金を受け取った場合、その金額が報酬を上回ることがあり、その分が自分の手元に残る形になるのです。

下記の写真を見てもらうとわかる通り、現在の残高は -4,405円 と表示されています。これは決して損をしているわけではなく、現金で受け取った金額がアプリ上の精算システムとまだ相殺されていないために発生しているものです。

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Uber Eats の仕組みでは、このように現金払いとアプリ上の報酬との間に一時的な差額が生まれることがありますが、最終的にはクレジットカードの引き落としや次回以降の配達報酬と相殺される形で自動的にバランスが取られるようになっています。

つまり「残高がマイナスになっている=損をしている」ということではなく、現金払いを受け付けているからこそ一時的に生じるものだと理解しておけば安心です。

慣れてしまえば「今日は手元にこれだけ現金が残っているんだな」という感覚で受け止められるようになるでしょう。

ただ、この際に通常のクレジットカードだと、上限が10万程度なのですが、普段からクレジットカードを使用する人であればすぐにカードの上限に達してしまう恐れがあります。(私は上限に達してカードきれなくなったことがあります)

これに対してデビットカードだと、現金支払いにて生じた差額分を銀行に預け入れしておけばリアルタイムで差額が引かれるので上限に困ることもありません。

差額分はまとめて一週間ごとに銀行へ預け入れする習慣をつけましょう。

まとめ

以上が現金払いを受け付けた際にあると便利な物でした。

まとめの内容は以下になります。

稼働時に揃えるもの

・コインケース(お釣り渡す時専用)

・回収用小銭入れ(お釣り貰う時用)

・お札用財布(渡す・貰う両方用)

・電卓

・ショルダーバッグ

・(番外編)カルトン

あったら便利なもの

・金庫

・硬貨種類毎のコインケース

・クレジットカード・デビットカード

初めは少し手間取るかもしれませんが、慣れると効率化されること間違いなしです。頑張って稼いで行きましょう!

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