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Uber Eats 配達で現金の受付をすると、カード払いのみの対応よりも受託率がアップします!
私も配達中は現金払いを受け付けていましたが、多い日には配達の6割以上が現金払い注文だったなんてことがよくあります。
もし、配達パートナーとして多くの報酬を稼ぎたいなら現金払いの受付は確実に行うべきと言えるでしょう。
今回の記事はUber Eats 配達パートナーが現金払いの際に最低限必要なもの物を紹介していこうと思います。
対象読者
・配達パートナーで現金払いの対応を検討している
・最低限何が必要か知りたい
1、(絶対)稼働時に持ち歩く物
この記事では、実際に配達を行っている時に必要なアイテムを紹介していきます。
1.1 コインケース(お釣り渡す時専用)
現金払いをするならコインケースは必ず使います。
ボックスタイプとホルダータイプの二つがありますが、どちらも使いやすいので自身の好みを選んでください。
ボックスはコインが多く入り枚数の把握がしやすく、ホルダーはお釣りを返すスピードが速い
とそれぞれ特徴がありますので、用途で使い分けて両方持つことをおすすめします。
コインケースなら、支払いのやり取りで小銭入れをゴソゴソすることなく、お釣りを渡すことができます。
大きさも手のひらサイズなので持ち運びにも邪魔になりません。
早くお釣りを渡すコツとしては、ケースの中は硬貨を全て敷き詰めず、余裕を持たせると臨機応変に対応することができます。
1.2 回収用小銭入れ(お釣り貰う時用)
上記のコインケースとは別に、注文者から受け取った小銭をそのまま入れるための回収専用の小銭いれを用意しておくと、支払いやり取りの時間を大幅に短縮することができます。
回収した小銭は、時間が空いた時など都合を見てコインケースに移しておきましょう。
小銭入れは、コンパクトであることと収納性を考慮して口が大きく開く形の財布か、がま口がオススメです。
1.3 お札用財布(渡す・貰う両方用)
次に、現金支払いをするなら紙幣を収納する専用の財布も用意しましょう。
色々試行錯誤しましたが、紙幣用の財布に関しては長財布と二つ折り財布のどちらでも問題ないかと思います。好みで選びましょう。
ちなみに備考として、筆者は以下の三つの基準を注意しながら財布を選びました。
1、札を出し入れし易い
2、小銭入れがついていない
3、なるべく薄い
1.4 電卓
「お釣りの計算に自信がない」という人は用意をしておいたほうが良いでしょう。
電卓を持っている方が、携帯でアプリを開くよりも早く計算ができるので、やり取りの時間を短縮することができます。
無理に暗算をしようとすると結局携帯を使うハメになり余計に時間がかかる上、
携帯の電卓アプリを使うとバッテリー消費も早くなるので、電卓は持ち歩いておきましょう。
1.5 ショルダーバッグ
ショルダーバッグも、すでに紹介したアイテムを収納するためには必須品となります。
筆者が配達をしていて思ったことは、腰に巻くタイプのウエストポーチは自転車の配達パートナーにとっては邪魔になるのであまりオススメできないことです。
自転車を使用している配達パートナーは、ショルダーバッグかあるいは斜めがけができるウエストポーチを使うようにしましょう。
1.6 (番外編)カルトン
現金受付をする際は、お釣りの受け渡しをスムーズにする必要があります。
その時、カルトンがあるとよりスムーズになります。
見た目も慣れてる感があって印象よく見えます。
カルトンのかさばりが気になる方は、折り畳みできる小銭置きを使うと収納スペース気にせず持ち歩くことができます。
稼動外であったら便利アイテム
2.1 金庫
現金払いを受け付けると、自分が配達で得た収入以上にお金が手元へ残ります。
現金払いにて得た差額分は、後々返金する必要があるのでしっかりと自身で管理しなければなりません。
「これは仕事用のお金」わけるために金庫があると便利です。
金庫を選ぶ時は以下の点にだけ注意しておきましょう。
・お札とコインケースの両方が収納できる
・領収書をまとめて収納できる
2.2 硬貨種類毎のコインケース
一方で、金庫の代わりになりそうな箱が自宅にあるなら、金庫を買うのではなく、硬貨ごとに収納できるケースを持っておくと良いでしょう。
3.3 クレジットカード・デビットカード
現金払いを受け付けると、報酬分より多くの金額を得ることが頻繁におきます。
以下の写真の現在の残高を見ると、-4,405円となっていることがわかります。
詳しいシステムはちょっと分かり兼ねますが、マイナス分の差額は基本的にクレジット引き落としをすることで残高のバランスを取ります。
この際に通常のクレジットカードだと、上限が10万程度なのですが、普段からクレジットカードを使用する人であればすぐにカードの上限に達してしまう恐れがあります。(私は上限に達してカードきれなくなったことがあります)
これに対してデビットカードだと、現金支払いにて生じた差額分を銀行に預け入れしておけばリアルタイムで差額が引かれるので上限に困ることもありません。
差額分はまとめて一週間ごとに銀行へ預け入れする習慣をつけましょう。
まとめ
以上が現金払いを受け付けた際にあると便利な物でした。
まとめの内容は以下になります。
稼働時に揃えるもの
・コインケース(お釣り渡す時専用)
・回収用小銭入れ(お釣り貰う時用)
・お札用財布(渡す・貰う両方用)
・電卓
・ショルダーバッグ
・(番外編)カルトン
あったら便利なもの
・金庫
・硬貨種類毎のコインケース
・クレジットカード・デビットカード
初めは少し手間取るかもしれませんが、慣れると効率化されること間違いなしです。頑張って稼いで行きましょう!